2015年12月3日木曜日

土佐清水紹介パンフレット

B2サイズ・クロス16頁折り
















少し前ですが、土佐清水の紹介パンフレットを作らせていただきました。

パンフレットの目的は、観光客の方に見ていただくものではなく、

土佐清水のホテルの方たちが旅行会社さんへ営業に行った時に使うものなので、

ダイジェスト版的な内容になっています。


BtoB用として作ったものなので、街で見ることのないパンフレットですが、

ワールド・ワンの河野社長に土佐清水ワールドに置いてほしいとお願いして、

現在、神戸の土佐清水ワールドのテーブルに置いてもらっています。

表紙は、竜串の海。







































パンフレットの表紙ですが、土佐清水の人も見たことにない

アングルの写真にしたかったので、

大岐の浜の反水面の写真を竜串ダイビングセンターの佐野さんに撮影をお願いしました。

ただ、天候に恵まれず、なかなか撮影できない日が続き、困っていたのですが、

佐野さんが竜串のシコロサンゴの写真も押さえてくれていて、

いい写真が撮れていたので、竜串湾の写真を使用させていただきました。

今回、佐野さんが撮影のために、何度も海に入ってくれたので、

いい写真が撮れたのですが、

忙しい中、本当に申し訳ないやら、ありがたいやら。。。








































料理は、ほざきさんで作ってもらい、

撮影は、高知新聞の別冊「K+」の特集ページを撮影している

カメラマンの河上さんにお願いしました。














中面で使っている大岐の浜の写真は大岐マリンさん、

星空と露天風呂の写真は、足摺パシフィックホテルの實島さんにお借りしました。


今回、パンフレットを作るにあたり、

観光協会さん、土佐清水市役所さん他、

いろんな方にご協力いただき、みなさんのおかげで、

わかりすいパンフレットができ感謝しています。

2015年12月1日火曜日

竜串ウミウシTシャツ

12月1日 高知新聞さんに掲載されました。















9月ぐらいに作った竜串ウミウシTシャツが本日(12/1)、

高知新聞さんで紹介していただきました。

クライアントは、竜串ダイビングセンターさん。

お店のグッズとして、Tシャツを作りたいとご依頼いただきました。


竜串なので、勝手にサンゴとか熱帯魚をビジュアルにしたらいいのかなと思っていたら、

竜串は、ウミウシの宝庫で、かなりの数のウミウシが見れるから、

ウミウシをビジュアルにしてほしいというオリエンでした。


オリエンがハッキリしていたので、

ウミウシをイラストで描くというのはすぐ決まったけど、

ウミウシって、そのまま描くと、ちょっと気持ち悪かったりするわけで、

ウミウシに興味ない人も、着たいと思ってもらえるようなタッチのイラストがいいけど、

どんなタッチで描けばいいのかカタチが見えず、悩んでいたのですが、

いろいろ調べていたら、

海の生物を得意とする友永たろ(http://bokunosui.exblog.jp/さんという

イラストレーターさんを発見。

すぐ連絡してお願いしたら、こころよく承諾していただき、

イラストを描いてくれた上に、同時にデザインも仕上げていただきました。

なので、僕の今回の作業は、アートディレクションのみ。













新聞にも描いているように9月に販売したのですが、

速攻で売り切れました。

竜串ウミウシTシャツですが、色とりどりのウミウシを表現したかったので、

コストが高くなるけど、フルカラー印刷にしたので、

通常のTシャツより少し高いですが、

よろしければ、ぜひご購入くださ〜い。

Tシャツのお問い合わせは、竜串ダイビングセンターさんまで。
http://www.tdc2001.com/

2015年11月14日土曜日

神戸出張

火曜日から金曜日まで神戸出張でした。


目的は、ワールド・ワンさんの金八2号店のメニューブックの撮影のお手伝い。

お手伝いと言っても、メニューの撮影のディレクションだけなのですが。

カメラマンはもちろん藤原さん!

あと、もう一つの目的は、窪津漁協の滝沢くんと土佐清水商工会議所の竹田君が、

大阪で商談会に出ているので、そこに顔を出すため。

商談会での商品は、最近、窪津漁協が売り出している「酒粕干物」で、

店頭周りから商談会でのツールまでいろいろ作らせてもらったので、

商談会での見え方なんかを確認したかったのと、

お客さんの反応を見たかったので顔を出しました。

窪津のタッキーこと滝沢くん!


撮影があった日は、撮影後、河野社長と二人で飲み。

二人で飲んだのは初めてだったのですが、

いろいろ深い話ができて、かなり有意義な時間でした。

ちなみに、お店は、土佐清水ワールドに行きたかったのですが、

1号店、2号店とも満席で入れず。

予約をしてなかったら、入れないぐらい人気みたいなので、

ぜひ、行かれる方は、ご予約をお願いいたします!



商談会のあった日の夜は、土佐清水メンバーとワールド・ワンの方たちと飲み。

実は、一年前のこの時期に、僕は、滝沢くんの商談会について行って、

商談会終了後、ワールド・ワンの方たちとの飲み会に合流させていただきました。

ただ、その時は、僕はデザインの仕事なので、

特にワールド・ワンさんとの接点もなく、

滝沢くん、竹田くんと一緒におったばっかりに、

僕も一緒に飲ませてもらって、申し訳ない気持ちだったのですが、

それが、一年後、まさか「土佐清水ワールド」という

土佐清水に特化した居酒屋ができただけじゃなく、

まさかまさかの2号店までできていて、

僕は、メニューブックをお手伝いさせていただき、

そして、土佐清水ワールドではない、

金八という別のお店のメニューブックもお手伝いしているわけで、

一年前は想像もつかなかったというか、そんなことになっているとは夢にも思わず。。。

不思議な感じでした。



一年前は、想像もつかんかったねと言いながら、みんなでワイワイ飲んで、

気がついたら、深い時間で何時だったかも覚えていませんが、

最後は、店の前で円陣を組んで、

みんなで気合い入れました。

円陣なんて、高校のバレー部の時以来。


さて、一年後は、今度は、どんなことになっているのか、

一年後が楽しみです!




◎土佐清水ワールド 日替わりメニュー

土佐清水の生産者さんの名前が入っています!(^_^)



2015年8月12日水曜日

土佐清水ワールド メニューブック


6月17日にオープンした土佐清水ワールドの2号店が早くも9月に出来そうです。

1号店オープンからたったの3ヶ月。

2号店のことは、また何か進展があれば、ブログに書かせていただきます。


メニューブックの表紙と裏面
















土佐清水ワールド1号店の時、

僕はロゴとメニューブックを担当させていただいたのですが、

メニューブックについて、

泥谷市長にブログ(8月12日付け)で紹介していただきました。



メニューブックでは、メニューの紹介だけではなく、

料理のおいしさを伝えるため、

風景写真と生産者さんの写真を盛り込んだデザインにしたのですが、

実は、今回用に撮影した写真は数点で、

ほとんど、これまでに仕事などで撮影した写真がほとんど。

これまで、土佐清水のクライアントさんから仕事の依頼があったからこそ、

制作ができたパンフレットです。


パンフレットの構成を考える時も、

商品内容や生産者さんの思い、土地感など、

だいたいのことはわかっていたので、

地元でデザインをしているということがすごく役に立ちました。

これが、もし、東京に住んでいる時だったら、

こんなパンフレットを作ることはできなかったと思います。

これまで、地元のクライアントさんから

仕事の依頼があったからこそできたパンフレットなので、

地元のクライアントさんには本当に感謝です。


  ★  ★  ★


メニューブックのデザインについて。













デザインを見てもらったらわかるように、かなり大味なデザインで、繊細さはなし。

今回は、繊細なデザインより、細かいことは気にせず、ちょっと豪快な感じの方が

土佐清水ワールドらしいのではと考えてデザインしました。


先日、ワールド・ワンさんに聞くと、メニューの注文に偏りが少なく、

全体的にバランス良く注文があるみたいで、一安心。

いろいろな料理を食べてほしいと思ってデザインしたので、

狙い通りでよかったです。



まだ、行ったことのない方は、機会があればぜひ行ってみてください。

おまけ。
神戸サンTV_土佐清水ワールドの紹介

2015年7月24日金曜日

社長の教え

22歳から使っているカラーチャート


FBでなにげに、一番最初に勤めたデザイン事務所の社長を検索したら、

社長が出てきた。

ネットをするイメージがなかったので、ちょっとびっくり。

と言っても、当時は、ネットはなかったので、

僕の勝手な思い込みだけなのですが。



一番最初に勤めた会社は、

大阪の西天満にあるデザイン事務所。

当時は、まだMacがないアナログな時代だったので、

写植の発注方法や版下の作り方、紙焼きや色指示の方法など、

デザインする前の基本を叩き込まれた会社。


ただ、デザイン事務所と言っても、企画を考える仕事が多く、

デザインうんぬんは、あまりうるさくいわれなかったのですが、

その社長によくいわれた言葉は、


「デザインは80点のデザイナーでいいけど、

 人間性を磨いて、おまえと仕事がしたいと思ってもらえる人間になれ。」



もちろん、80点で満足するのではなく、100点を目指して日々努力は必要だけど、

100点のデザインができるイヤな奴より、

80点のデザインしかできないけど、一緒に仕事がしたいと思える人間の方が

この先、生きていけるし、そっちの方が楽しいと。

100点のデザインができて、

一緒に仕事がしたいと思ってもらえる人になるのが一番ベストではあるのですが。。。



世の中の仕事で100点を取らないといけないような大きな仕事は少なくて、

どちらかというと8割以上は、80点でも十分な仕事だから、

80点のデザインができれば十分生きていけると、言われました。

当時は、半分ぐらいしか理解してなかったと思うけど、

よく考えると、例えば、行きつけの居酒屋があったとして、

そのお店の料理の味が100点満点かといわれたら、80点かもしれない。

料理はそこそこおいしくて、後は店の人や雰囲気が好きで行っていたりするので、

やっぱり人なのかも。




最初の会社を辞めて、今年で20年経つけど、

いまだに、当時の社長の言葉を思い出しながら、仕事をしてたりします。

2015年6月20日土曜日

土佐清水ワールドまでの道のり

FBにもアップしましたが、

こっちにもアップします!







土佐清水ワールド、涙、涙のオープン



ロゴマークとメニューブックを担当させていただきました土佐清水ワールドが

6月17日に無事オープン。

16日から前日入りしたのですが、店を見る時、かなりドキドキしました。

次の角を曲がれば、店が見えると思うと、

好きな人に会う時のような、ドキドキ感。

で、実際、目の前に現れた土佐清水ワールドを見たら感無量で、

神戸の街に「土佐清水」という文字があるだけでも感動。






オープン当日は、朝礼に立ち会わせいただいたのですが、

店長の渡邉さんは、涙をこらえながら、土佐清水についての思いを語ってくれ、

料理長の古賀さんも開店への想いを伝えてくれました。

土佐清水からは、副市長の磯脇さん、副議長の森さん、土佐食の野村社長、

窪津漁協の滝沢くんがスピーチ。


滝沢くんは、出会いから土佐清水ワールドへ繋がる3年半、

毎日、窪津の新鮮な魚を送り続け、ワールド・ワンさんからの信頼を得て、

土佐清水ワールドという居酒屋ができるまでになったので、

滝沢くんの思いは、相当なものだったと思います。


その滝沢くんのスピーチ。

涙、涙の熱いスピーチでした。

まさかの泣きながらのスピーチになるとは、、、、ホンマ、やられた。

滝沢くんの涙のスピーチを受けて、

今度は、河野社長の涙、涙のメッセージ。



仕事で感動して泣くことなんてあるかよ。

業種にもよるけど、なかなかないと思うがよね。

少なくても、僕は、仕事の現場で感極まって泣くシーンなんて、

今までありませんでした。

泣きながらスピーチする人の中にいながら、

少しだけですが、土佐清水ワールドのお手伝いができ、

そしてこの場に立ち会えて、本当によかったと心から思いました。

仕事で、ここまで感動して涙が流せるって、ホンマにすごいね。


   ★  ★  ★


オープンの日ですが、お客さんの数は凄かったです。

かなりの行列でした。80人ぐらい並んでいたと思います。


奥の席で飲んだのですが、お客さんが入ってくるたび、

一人一人のお客さんに御礼を言いたいぐらいうれしかった。

土佐清水の居酒屋を選んで来てくれることが、本当にありがたかった。


昨日(19日)から、ランチも始まったのですが、

ランチタイムから12時の閉店まで、かなりのお客さんが来てくれたみたいです。




ぜひ、一度、土佐清水ワールドへお越しください。

◉ぐるなび

2015年6月3日水曜日

メニューブック作りは、続く。


神戸での撮影前も撮影後も、メニューブックの作業に追われています。

これが、普通のメニュー表であれば、

メニュー名と金額をレイアウトするだけなので、

カンタンなのですが、今回は、土佐清水の風景や生産者さんの写真を入れないといけないので、

神戸でのメニューの撮影も大変でしたが、土佐清水での撮影も意外と大変。

風景写真は、天気に左右されるし、

今日も、活け締めにする清水さばの写真を撮りに行ったけど、

漁がなくて、活け締め作業はなしで、撮影は明日以降に伸びたりね。

なかなかうまく行きません。。。


あと、今回、メニューブックに、食材の説明なんかも入るのですが、

コピーライターにコピーを書いてもらうために、

資料を集めたりするのも時間がかかったりします。

それと、今回、「土佐清水はたたき発祥の地と言われている」という

ちょっとした短い説明文も入れるのですが、

短い文章とはいえ、なにを根拠に「発祥の地」と言えるのか、

調べないと書けないわけで、

観光協会に電話したり、土佐料理関係の本を取り寄せたり、借りたりして読み込み、

あとは調理人の人に話を聞いたり、

小学校の夏休みの自由研究みたいな感じで調べまくっています。




レイアウト、写真撮影、調べものなど、思った以上に時間がかかります。

ただ、メニューブックに関して、

僕は、土佐清水ワールドに限らず、飲食店さんにとって、

メニューブックのデザインはすごく大切だと思っていて、

ただメニュー名と金額を並べるだけじゃ意味がない。

お客さんに食べて欲しいものは、食べてもらえるようにデザインしないといけない。

土佐清水ワールドに来たお客さんに土佐清水の食材の価値をしっかり伝え、

あれもこれも食べたいと思ってもらえるデザインが本当に大切だと思います。

今回の土佐清水ワールドを経営していくにあたり、

メニューブックが果たす役割は、大きいと思っています。



入稿まであと1週間。

がんばりまっす。

2015年5月29日金曜日

土佐清水ワールド、メニュー撮影&取材

左の白い壁が土佐清水ワールド


27日は、6月17日に神戸にオープンする

土佐清水ワールドのメニュー撮影とコピー取材でした。

関西なので、カメラマンは、もちろん藤原さん。

コピーライターは、アサダ。


アサダは、元同僚で、20代の頃、一緒に組んで仕事をすることも多く、

藤原さんに撮影をお願いしていたりしたので、

久しぶりの同窓会的な、撮影&取材でした。

あれから、16、7年近く経っているけど、

仕事をしていると、なんか昔のまんま。

みんな変わらない。(見た目は、変わっているけれど)



撮影は、実際に行ってみるとやっぱり大変やね。

細かい部分が気になり出すしね。

ただ、藤原さんは、CGができるカメラマンで、

撮影しながら、画像処理も同時に行うプロフェッショナル。

御歳61歳とは思えない技術力。

そして、服装も若い。(^_^)

写真に写ってないけど、スヌーピーのTシャツでした。



撮影点数は、今回は全部で40カット。

量が多かったので、ちょっと心配でしたが、みなさんのご協力の元無事終了。

料理を作っていただいたワールドワンの岡井さんと古賀さんには、

いろいろ無理を言って申し訳なかったですが、

おかげさまでいい撮影ができてよかったです。

河野社長にも、結局、一日おつきあいいただき、

申し訳なかったですが、助かりました。



フリーランスになってから、事務所で一人パソコンに向かって仕事をすることが多いので、

たまに、こうやっていろいろな人と組んで、

一緒に仕事ができるのは、すごく楽しかったりします。

そして、神戸や大阪には、優れたクリエイターがたくさんいる中、

「ご縁」ということで、わざわざこんな四国最南端のデザイナーに

仕事を発注をしていただいたワールドワンさんに感謝です。


2015年5月16日土曜日

手書き文字



今、制作しているパッケージの商品名を手書きにしたいと思い、

一日中、竹ペンで習字。

写真の一番右は、割り箸ペン。

もうかれこれ、3年ぐらい使っている割り箸ペン。

意外とこれが一番味のある線を引けたりします。

2015年5月15日金曜日

土佐清水人材辞典



先日、土佐ジローの卵を生産している農家さんのところに行ったのですが、

初めて行く場所で、話を聞きながら、

こんな場所でこだわりを持って土佐ジローを育てている人がいることに、

改めて土佐清水の食材のすごさに感心しながら、

まだまだ知らないことがたくさんあるなぁと痛感しました。


仕事柄、いろいろな方に出会う機会が比較的多い方だとは思うけど、

まだまだ知らんすばらしい人材が土佐清水にはいっぱいおるがろね。

きっと知り合えたら、いろいろ助けてもらうことが

できるがやないろかと思うたりするし、

僕が役に立つこともあるがやないろかと思うがやけんど、

なかなか知り合える機会がないわけで、

例えば、「土佐清水人材辞典」みたいな冊子があったらいいのになぁと。

この人は何のプロか、どんなことをしようのか、

具体的な内容が描かれた人材紹介冊子。

いきなり一冊の本を作るのが大変やったら、

広報とさしみずで、毎月、一人づつでもえいけん紹介して、

それを後から冊子にまとめるとか。

そんな冊子があったら、もっと土佐清水の人同士で協力し合える機会が増えて、

いろいろな企画が生まれて、もっとおもしんなるがやないろかね。


2015年5月14日木曜日

産直居酒屋「土佐清水ワールド」6.17 OPEN!

ワールド・ワン 河野社長と泥谷市長
















商工会議所の竹田君を中心に進めていた

ワールドワンさんによる産直居酒屋「土佐清水ワールドが

いよいよ約1ヶ月後にオープンいたします。

5月11日には、土佐清水市役所において

土佐清水市とワールドワンさんの連携協定も結ぶことができました。

みんなで記念撮影



僕は、今回、新店舗オープンにあたり、ロゴとメニューブックを制作させていただくことになりました。

メニューブックは、これから作業を進めるのですが、

ロゴマークは、連携協定でお披露目させていただきました。

トロ箱をイメージしたロゴ










今回の居酒屋の売りはなんと言っても新鮮な魚!

新鮮な魚があることを伝えたかったので、

デザインは、市場町をプラプラしながら考えたのですが、

市場町で目についたのが、トロ箱に描いてある「○○水産」の文字。

トロ箱って、新鮮な魚が入っているイメージがあるので(新鮮じゃない場合もあると思いますが。。。)

トロ箱っぽい感じのロゴにしたいなぁと思い、

それで、トロ箱に印刷されていそうな書体を選んで、ステンシル文字にしました。

ネタバラしをすると、ベースになっている書体は、モリサワの楷書。

楷書の角を尖らせて、少し、豪快な漁師っぽく変化させています。








































マークには、今回の売りでもある藁焼きを伝えるため、「藁」の文字に。

藁の字って、よく見ると、真ん中に高知の「高」の文字があったので、

そこをあえて、目立つようなロゴに仕上げました。




土佐清水ワールドには、物販コーナーもあり、

土佐清水の商品も買えるようになっていますので、

6月17日のオープンを楽しみにしてください!




2015年4月10日金曜日

プライムトーク、第1回、放送日でした。

















自分の声をラジオで聴くのは、慣れてないせいかやっぱり恥ずかしいね。

ただ、聴く前は、収録でボロボロだったので、

かなり心配していたのですが、想像していたより、マシでした。

FM高知さんのディレクターの矢野さんや、

アナウンサーの濱田さん、

ほっと高知の高山さんにかなり助けられた感じで本当に感謝感謝。



今回、ラジオに出ることで、いろいろ質問され、

改めて、自分が何をするために帰ってきたのか、

今から何をするべきなのか、とか

もう一度、考えるいいきっかけになりました。

こっちに慣れて、ダラダラしているつもりもないし、

今でも、相手が誰であろうが、プレゼンする時は緊張するし、心配もあったりします。

こっちに帰ってきた頃と、あまり変わってないと自分では思っているのですが、

変わっているところがあるかもしれないので、

もう一回、気を引き締めて、仕事をしていかなぁいかんにゃあと改めて考えさせられました。



来週のリクエスト曲は、あのバンド〜!

ネットでは、リクエストの部分が聴けないの残念やね。



2015年3月31日火曜日

FM高知

















昨日は、FM高知さんの番組に出演のため、収録でした。

『プライムトーク』という番組で、

高知でいろいろな商売をされている方が出演し、

アナウンサーの濱田さんと、

ほっと高知の高山さんとトークをするという番組。


出演される方は、いいとも方式で、出演した人が次の方を紹介します。

僕は、ウェルカムジョン万カンパニーの慎太郎君に紹介してもらって、

出演することが決まりました。


初めての番組出演だったのですが、うまく話せず、ボロボロ。

仕事で、撮影現場とかは何度も立ち会っているのですが、

スチール撮影は、音が入らないので、

カメラマンさんがモデルさんに話しかけたりして、

賑やかなイメージがあるのですが、

ラジオとかって、声の収録なので、スチール撮影にはない緊張感。。。

どちらかというとCM撮影のような空気感。

ホンマ、緊張しました。緊張してボロボロだったのですが。。。


トークの内容は、仕事の内容が中心で、あとは土佐清水(高知)に対する思いなど。

番組の中で、好きな曲を2曲、リクエストができるのですが、

1曲は、あのバンドのあの曲。(JACKではない)

もう1曲は、小学校6年の時に、FMでエアーチェックしてよく聴いていた曲。



収録が終わった帰り道、かなりへこみました。

僕も仕事で素人さんを撮影したり取材したりすることもあったので、

素人さんを扱うしんどさみたいなものは、多少わかるつもりで、

できるだけ、迷惑をかけないようにうまくやらないといけないと思っていたのに、

言葉に詰まったり、考え方がまとまらなかったり。

アナウンサーの濱田さん、ほっと高知の高山さん、

ディクレクターの矢野さんには、本当に申し訳ない感じでした。


放送は、4月10日と17日の2回。11時30分〜55分。

ボロボロだったので、聴きたいような聴きたくないような複雑な気分。

こういう場所でも、緊張せず話せるようにならないといけないなぁと

つくづく思いました。。。

2015年2月13日金曜日

オペラコンサート







































毎年恒例の『親子で楽しむオペラコンサート』、今年も開催。

ポスターの制作は、今年で3回目になります。

オペラをもっと身近に感じて、楽しんでほしいということで、

土佐清水の交差点に立っているカエルの見守る君をキャラクターにして、

過去2回、展開してきたのですが、今年ももちろん見守る君と契約。

交渉の末、ポスターに登場してもらうことになりました。(笑)


今回は、北風と太陽ということで、バックのイラストは、

土佐清水出身のイラストレーターのなかひらさんに描いていただきました。

かわいい感じに仕上がったと思います。



出演されるバリトンの吉川健一さん、

毎年、土佐清水に来ることをすごく楽しみにしてくれています。

去年の模様が書かれたブログです。読んでみてください。




コンサートは子どもさんが対象ですが、

大人も楽しめる内容になっていますので、

3月8日、土佐清水市観光開き&竜串奇岩フェスを楽しんだ夜は、

ぜひ、楽しいオペラを聴きに市民文化会館にご来館ください!