2012年7月31日火曜日

リッチマン、プアウーマン




FBにも書いたけど、月9のドラマにちょっとだけ土佐清水市が登場。

小栗旬が探しているお母さんの居場所が、『以布利』という設定。


ドラマはほとんど見ないのですが、

嫁がドラマ好きで、たまたま、月9を一緒に見ていたら、

小栗旬が壁に顔を近づけて、その目線の先にあった文字が、

『高知県土佐清水市以布利2460』。

突然、月9に土佐清水市の名前が出てきたので、二人でびっくり。

これが、じゃらんじゃらんモーニングだったら、驚きもしないけど。

たぶん、高知のシーンは、千葉の勝浦で撮影していたと思うのですが、

勝浦ではなく、本当に土佐清水で撮影してくれたらえいにね。



2012年7月26日木曜日

ぶどう




これ、実家の裏、つまり居酒屋の入り口にあるぶどう。

なんか見た目は、おいしそうながやけんど。

食べたら、どうながやろ?



2012年7月25日水曜日

のぼり旗



ウェルカムジョン万カンパニーさんののぼり旗を制作させていただきました。

宗田節シリーズ商品の店頭用POPです。

店頭販売用に大きいものも制作しています。



書いている途中の文字。トレペに何度も何度も書きながらカタチを整えていきます。


今回、『宗田節』の文字は、

Macできれいに線の太さなどを整えたようなきっちりした文字ではなく、

手書き文字にし、同じハネやトメでも、微妙にカタチが違うようにしています。


手書き文字にしたのは、宗田節が手作りで丁寧に作られていることを伝えるため。

ハネやトメのカタチが微妙に違うのは、

自然から出来た宗田節は、全く同じカタチのものはなく、

ひとつひとつが微妙にカタチが違うので、

その自然からできた良さが伝わるように微妙にカタチを変えました。


また、昔から作られているものなので、

昔から存在している雰囲気を感じる文字のカタチにしました。

小さいグラフィックですが、結構、気に入っています。



だしが良くでる宗田節

ウェルカムジョン万カンパニーさんの看板商品『だしが良くでる宗田節』。

居酒屋あんじゅにも置いていますが、香りがいいと評判です。

ネットでも販売していますので、ぜひ、お試しください。



2012年7月21日土曜日

ブログ

最近、このブログを読んでいるっていう声を時々聞きます。

誰かに読んで欲しいから、書いているのでうれしいけど、

どっちかと言うと、こっぱずかしい感じです。ハイ。。。


先日、このブログを知ったコピーライターから電話がかかってきて、

『おまえのブログ、読んだけど、文章、下手やなぁ~!!』って。

あたりまえや、コピーが上手に書けたら、

おまえにお金払って、コピーなんて頼まんわ!と言い返しておきました。


素人の文章なんて、所詮、こんなもん、と思いつつ、

まあ、その中でも下手な方だとは思う。。。



文章がうまく書けたら、

土佐清水を舞台にした小説を書くのになぁといつも思う。

文章力だけではダメだけど。

小説が映画化なんてされたら、ざまにえいもんね。

誰か土佐清水を舞台にした小説を書いてくれんろか。


2012年7月14日土曜日

18℃ design





そういえば、確か事務所の名前の意味をブログに書いてなかったと思うので、

知っている人もいると思いますが、今更ながら、念のため、書いておきます。

もし、どっかに書いていたらすいません。。。



デザイン事務所を立ち上げる時、名前をどうするかいろいろと悩みながら、

最初は、『in the Blue』という名前にしようかと思っていました。

10年くらい昔、『in the Blue』という土佐清水を紹介するHPを立ち上げていて、

自分でも馴染みがあり、結構気に入っていた名前なのでそれを使おうかと思ったのですが、

田舎のデザイン事務所なのに『in the Blue』は、ちょっとかっこつけ過ぎなぁと思ってやめました。

ちなみに、『in the Blue』の意味は、

“青の世界へようこそ”、つまり“土佐清水へようこそ”という意味で使っていました。



で、いろいろ悩みながら、と言ってもそんなに悩んでいないのですが、

思いついたのが、『18℃ design』。

18℃、これは、高知県の年間平均気温です。

ただデザインするだけじゃなく、

高知の空気感も伝わるようなデザインができたらと思って付けた名前です。


名刺交換した時に、『18℃って、どういう意味ですか?』と聞かれます。

そしたら、18℃の意味を説明しながら、自然に自分のやりたいこと、

目指していることを伝えることができます。

そして、なおかつ、高知の気候(暖かさ)も同時に伝えることができるので、

一石二鳥のネーミング。

『18℃』って、かっこつけ過ぎてもないし、ダサ過ぎでもない、

奇をてらっている感じでもなく、そして高知ならではのネーミング。

自分では結構、気に入っています。



ちなみに、ボツになった『in the Blue』案。

書体は、1987年発売のECHOES

4th アルバムGood-bye gentle land』のタイトルでで使用されていた書体。

この書体をどうしても使いたかったけど、

書体の名前がわからず、当時はMacもない時代なので、

たぶん、モンセンから取ったと思われるけど、今は、モンセンがない。

なので、当時のECHOESの写真集をネットオークションで落として手に入れ、

その写真集をデザインしたデザイン事務所を探し出し、

そして当時、デザインを担当していた人を見つけ、

なんと言う書体だったか教えて欲しいとお願いしました。

自分でも恐ろしいほどの執着心でした。

そして、やっと見つけた、当時、デザインを担当している人に書体名を聞いたら、

一言、「昔のことなので、忘れました。」と。。。

そりゃあ、そうだわな。。。

最終的には、自力で書体を探したので、

今でも愛着のある書体です。











2012年7月13日金曜日

さよなら原発 10万人集会




毎週、金曜日に官邸に集まって行われている抗議デモを

『紫陽花革命』と呼んでいるみたい。

7月16日には、『さよなら原発 10万人集会』があるらしい。

もし、今、東京に住んでいたら

『紫陽花革命』にも『さよなら原発 10万人集会』にも参加していたと思う。



テレビでは、反原発的な報道をしているところもあるけれど、本当のことは言ってない。

テレビは、嘘を言っていないかもしれないけれど、本当のことも言っていない。

スポンサーの顔があるから。


番組で、原子力の構造に根本的な欠陥があったかどうかなんて検証したりはしない。

すべて、地震や津波の影響と報道するだけ。

東電を批判することはあっても、原発を作っているメーカーを批判しない。

原発を作っている会社、東芝、三菱、日立が、

テレビ業界にとって大切なお客さんだから。

テレビ局が東電を叩くのは、世論もあると思うけど、

これから先、東電がCMを打ってくれることはないと判断したからだと思う。



情報番組で、『東電の無駄』と言って、東電所有の不動産価値を報道して、

お金の無駄使いだ、値上げする前に不動産を売却しろなどと騒いでいるけれど、

3.11の前は、東電は広告宣伝費(主にテレビCMだと思うけど)を

年間269億(2010年度)も使っていたのに、

テレビ局は東電がテレビ局に支払っていたお金について一切触れない。



年間269億円という広告宣伝費は、

2010年度の企業別年間広告費のランキングで10位です。

パナソニック、花王、トヨタ、ドコモなど、全国展開している企業の中に、

関東のローカル企業が10位に入っています。

広告業界で働いている人は、これが何を意味するのかはわかると思いますが。



テレビなんて本当に信用できない。

ひるおび見ても、なんでこんな視聴者をバカにしたような番組をやるのか不思議。

主婦層をバカにし過ぎ。


テレビより、新聞より、ラジオより、

スポンサーのいないネットの情報の方が信頼できるような気がします。

原発、絶対反対。



2012年7月8日日曜日

『土佐清水 宗田節マラソン』




毎年、ポスターとパンフレットの制作を

担当させていただいているマラソンがあるのですが、

昨日は、そのポスターのビジュアルのアイデア出しのため、

マラソンコースを車で走ってきました。

本当は、車ではなく、自分の足で走らないといけないとは思うのですが。。。

車のスピードでは見えない世界が、自分の足で走ると見えると思うので。

車だったら、川がキレイだと思うくらいでも、

自分の足で走ったら、例えば、道沿いにある大きな木や遠くに見える山が心に残ったり、

橋の上を走る時の風が心地よかったり、

たぶん、車ではわからない世界があると思う。

なので、本当は自分の足で走りたいところではあるのですが、

いかんせん、この体系でこの体力なので42.195kmは走れない。。。(TOT)




で、今日のタイトルは、「土佐清水 宗田節マラソン」。

某メイリングリストで書いたことがある内容なのですが、

土佐清水市でマラソンを開催していると思うのですが、

ネーミングライツを導入して、名前を「土佐清水 宗田節マラソン」に変更したら、

宗田節の宣伝にすごくいいと思うのですが、どうやろ。


千葉県で『富里すいかマラソン』というのがあって、これがけっこう人気。

東京在住のマラソンをする友達に聞いたのですが、

交通の便が悪く、バスを使わないといけないみたいのですが、

それでも人気があるみたい。

給水所ですいかを食べたりできるのがおもしろく、人気の秘密みたいなのですが、

『富里=すいかの産地』って覚えてもらえるのですごくいいアイデアだと思います。


なので、土佐清水市も、名前を「土佐清水 宗田節マラソン」に変えて、

マラソン会場で、宗田節の味噌汁を振る舞ったりしてみたら、

いい宣伝になると思うのですが。

CMや新聞広告、雑誌広告やネットでどれだけ宣伝しても

味わってもらうことはできないけど、

マラソン会場で振る舞ったら、実際に、食べて(飲んで)もらうことができ、

味を実感してもらえます。


それに、ニュースでマラソンが取り上げられたら、タダで宗田節の宣伝ができます。

というか、それがネーミングライツの売りなのですが。


マラソンの主催者側も、宗田節の宣伝費を一部使えるので、

予算が増え、できることが増えると思うし。

あと、宗田節関連商品をマラソン参加者にプレゼントしたら、

参加者もうれしいし、気に入った商品があったら、次からは買ってくれるかもしない。


前日には、体育館で前夜祭を開催して、清水サバ、メジカの生節、

スマの焼き切れ、長太郎貝など、

その他にも土佐清水のグルメをたくさん味わってもらって、

清水のファンになってもらえるような前夜祭ができれば、

毎年参加してくれる人も出てくると思うし、

いつか観光でまた来てくれる人もいるかもしれない。

もしかしたら、住もうと思う人だっているかもしれない。

※もし、現在、前夜祭とかしていたら、すいません。



ぜひ、ネーミングライツを導入して『土佐清水 宗田節マラソン』を

開催してみてはどうやろか。


2012年7月2日月曜日

ぼくのなつやすみ



プレステから発売されている(いた?)ゲーム。

ゲームは全くしないのですが、10年ぐらい前、このゲームソフトのCMを見て、

すごくやりたくなって、調べたら、ちょうどお台場でイベントを開催中で、

無料で楽しめるということだったので、

お台場に行って、小学生に混じって、遊びました。32歳なのに。。。

ゲームがめちゃくちゃ楽しくて長い時間遊んでいたので、

会場のおねえさんに、もうそろそろ次の方(小学生)に譲ってくださいって

注意されました。w



こっちに帰って来て、竜串の仕事をいただき、竜串について思ったのは、

竜串は、すごく狭いのですが、その中に、

海洋館や海底館のような観光施設がありながら、

海、山、川があり、観光地ではあるけれど、

都会の小学生が楽しめるような田舎の要素がぎゅっと詰まっています。

竜串の大きさ(広さ)が小学生が遊び回るのに、ちょうどいい広さだと思うのです。

『ぼくのなつやすみ』のゲームの中で体験できるようなことが詰まった場所です。


で、そこで思ったのは、

ぼくのなつやすみの舞台を、竜串にしてもらって、

ゲームを作ってみるというのはどうやろと思ったのです。

ネットで調べると、ぼくのなつやすみを作る上で、

参考にした街はあるみたいなのですが、全く一緒ではないらしい。
※間違っていたらすいません。

なので、もし竜串でゲームを作るとしたら、

ゲームの中に出てくる場所や建物、木や畑、人はすべて実際の竜串と同じに作ります。



ゲームの中ですが、見残しで魚釣りをしたり、桜浜では海水浴。

竜串海岸で貝殻を拾ったり、

山でセミやカブトムシ、川で川エビを獲ったり。

竜串酒店でジュースを買ったり、

グラスボートのおっちゃんと仲良くなったり、

西本渡船に乗せてもらったり。

爪白のキャンプ場でキャンプやベーベキューを楽しんだり、

サンゴ博物館の中にこっそり入ったり。

あと、山で木登りしたり、千尋岬に基地を作ったり。


ゲームの中の竜串で遊んでもらえたら、

いつか実際に竜串に来てみたいと思ってもらえるのではないかと思うのです。

知恵袋で、ぼくのなつやすみの舞台を質問している人もいたし。


ゲームで遊んだあと、竜串に実際に行ったら、

ゲームの中で遊んだ場所が本当にちゃんとあって、ゲームに登場した人もちゃんといる。

映画の舞台になった場所に行くと感動するので、ゲームも一緒だと思うのですが。

ゲームを制作するとなると、莫大なお金がかかると思うのですが、

例えば、高知県がソーシャルゲームを作ったりしているので、

そことうまく協力したりできないのかなぁ。。。

『ぼくのなつやすみ5 高知竜串篇』、作ってみたい。。。

昨日は竜串桜浜の海開きでした!