2012年8月31日金曜日

大阪出張

大阪行きのちっちゃい飛行機


この日曜日から水曜日まで大阪出張に行ってきました。

出張理由は、撮影したり、打合せしたり、営業したり。

久しぶりの大阪は、1年5ヶ月ぶり。

18歳から32歳まで住んだ街なので、行くと、いろいろ懐かしいね。

麺や輝

上新庄時代に好きだった輝のラーメン。

会社帰りによく食べに行きました。

行列のできるラーメン屋さんって、インパクト重視で、

一回食べたら飽きるといったイメージがあるけど、

輝のラーメンは、地味だけど、おいしい。

毎日食べても飽きないような味付けでした。

今ではたくさんのれん分けしたお店もあるみたいで、

今回行ったのは、中津店。

時間があれば、本当は、いつも行っていた菅原店に行きたかった。


居酒屋からす
店内にあるお土産コーナー。懐かしい商品がたくさん。

神戸の三ノ宮にある居酒屋「からす」。

前に土佐清水フェアを開催していただいたことがあり、

今でも土佐清水の商品をお土産として陳列してくれています。

全テーブルに置いてくれています

各テーブルには、「だしが良くでる宗田節」も置いてくれていて、

ちゃんと宗田節が見えるように、

醤油の量を8割程度しか入れないようにしているとのこと。

そして、だし醤油が合う料理の時は、「白いフタのお醤油が合いますよ」と、

おすすめしていると言っていました。

心遣いがありがたいです。

土佐清水出身で関西に住んでいる方で、

もし、神戸で飲むことがあれば、ぜひ居酒屋からすさんをよろしくお願いいたします。








2012年8月24日金曜日

ランチパスポートを持って、あし食へ!


土佐清水といえば、あしずり食堂!通称『あし食』。

正式名称は、『お食事処あしずり』だけど。


あし食は、観光ガイドブックや情報誌に必ず掲載される有名店なので、

観光客の方が多いのですが、

よく観光地に行って、観光ガイドブックに掲載されているお店に行くと、

観光客の人は行くけど、地元の人は行かないというお店ってけっこうあると思うのですが、

あし食は、観光客だけじゃなく、地元の人にも人気のお店です。

人気メニューは、焼きサバ寿司や清水サバの刺身なのですが、

個人的には、長太郎貝の黄金焼きがおすすめです。

↓長太郎貝の写真がなかったので、代わりに牛のたたき定食。

牛のたたき定食

そんなあし食さんで、8月25日から、

ほっとこうちのランチパスポートサービスが始まります。

くわしくは、こちらから。→http://lunch.hotkochi.co.jp/article/57759534.html

それで、今回、ランチパスポートが始まるにあたって、

あし食さんから連絡があり、

ランチパスポートを使って食事をしてくれた方に、

ハンコを押すんだけど、名字のハンコだと味気ないので、

魚をモチーフに何かデザインして欲しいと頼まれて、

デザインしたのが、このハンコ。↓



『あ』の一部分が魚になっています。

ぜひ、この機会に、ほっとこうちのランチパスポートを持って、

あし食に来て、食べて、ハンコを押してもらってください!


2012年8月21日火曜日

ピノッキオ

サニーロード(国道321号線)沿いにあります。

幡多で有名なパスタ屋さん。

場所は、土佐清水の隣の大月町。

土佐清水から車で40、50分かかるので、パッと行くことができず、今回、2回目。

すごくおいしいパスタ屋さんです。

高知に旅行に来たら、ぜひ、ピノッキオさんのパスタをどうぞ!


ラグーボローニャの大盛り!



2012年8月20日月曜日

海外旅行に行ってきました!初 タヒチ!





って、ハイ、嘘です。。。

このプールのような透明度の高い、きれいな海は、土佐清水の隣町の大月町の海です。

沖の島からの帰り道に寄りました。

遊泳禁止になった浜-1
遊泳禁止になった浜-2

いつもは、柏島と大月町を結ぶ橋の下の海で泳いでいたのですが、今年から遊泳禁止。

ルールを守らない人が多かったみたいで。


柏島で泳げなくなったのは、すごく残念ですが、

一番、かわいそうなのは、地元の子どもたちだと思う。

橋から飛び込む小学生をNHK特集で見たことがあるのですが、

もう飛び込むことも泳ぐこともできないのは本当にかわいそう。

竜の浜

ちなみに、遊泳禁止の看板で紹介されている竜ヶ浜。

柏島から1Kmほどのところにあります。

透明度は、柏島と一緒だし、熱帯魚もいます。

清潔なトイレやシャワー室も完備されていて、

キャンプなどもでき、すごくいいのですが、

海岸の石が少し大きめでちょっと歩きづらいのが難点。

沖には養殖のいけす

柏島と大月町と結ぶ橋の下で泳げなくなったのは残念ですが、

その近くにある、大月町側の海岸は、ホンマに、ざまに、きれいな。

海だけ見たら、海外の南の島のようだけど、

沖に養殖のいけすがあるので、やっぱりここは日本。

高知にも海外や沖縄にも負けない、こんなきれいな海が高知にもあります。

まだまた、夏は終わっていません。

海が好きな人はぜひ高知に旅行に来てください。




初 沖の島!


土日に宿毛の沖の島に行ってきました。

前々から、海がきれいという噂を聞いてたので、

一回、行ってみたいなぁと思っていたので、一泊二日で行ってきました。

思ったより、中もすごくキレイな船です。

土佐清水から車で1時間のところにある宿毛市の片島ということろから船に乗って、

約1時間半で沖の島に到着。

手漕ぎボートで上陸

指定海水浴場までは、港から船で移動します。

海に着いたら、浜に船を近づけられないので、

沖にある浮き島に一回降りて、そこから手漕ぎボートに乗って海岸に上陸。


うどの浜


海の家


『うどの浜』という指定海水浴場なのですが、

浜自体は狭いのですが、透明度も高く、海の家もあり、

くつろぐにはいい海だと思います。

海の家のメニュー。ビールやチューハイもあります。

お昼ご飯は、みんなバーベキューの予約をしていて、

楽しそうにバーベキューを楽しんでいたのですが、

僕はそんなのがあることも知らず、

予約をしてなかったので、嫁と二人でUFO焼きそば。。。

沖の島のHPって、全然情報がちゃんとしてないのに、

どうやってみんなバーベキューなどがあるのか知っていたのか不思議。

今のHPは、あまりにも雑に作り過ぎなので、もうちょっと見る人のことを考えて、

ちゃんとしたHPにしてくれたらいいのに。。。

HPを作り直したい。


土佐清水にある大岐の浜

今回、沖の島に行ってみて思ったのは、

土佐清水の海も悪くはないというか、負けてはいないと感じました。

沖の島は沖の島でいいところがあり、

土佐清水は土佐清水でいいところがある。

改めて、土佐清水もいいところだと感じた旅行でした。


ゴキブリやないで、フナムシです。

余談ですが、これはフナムシ。

田舎の人はみんな知っていると思いますが、

隣にいた都会から来たであろう子どもがフナムシを見て、

「ママ~、エビみたいなゴキブリがいる」と。

確かに、エビみたい。

子どもって面白いことを言うね。


※土日、電話が繋がらなかった方、すいません。
 沖の島では、ソフトバンクの携帯が繋がらず、ネットも電話もできない状態でした。










2012年8月16日木曜日

ここは中国? 中浜の盆踊り


昨日は、中浜の盆踊り。

中浜に住んでいたのは、中2までなのですが、

今でも、やっぱり盆踊りは、中浜に行きます。


田舎の盆踊りですが、都会の盆踊りとは、全然違います。

都会の盆踊りは、東京音頭や河内音頭みたいな元気な感じの楽曲に合わせて踊り、

会場には、金魚すくいや焼きそばなどの出店が出て、

夏祭り的な要素が強いように思うのですが、

田舎の盆踊りは、霊を供養するためのものなので、楽曲もちょっと暗くて怖い感じ。

スローなテンポで、

『♪あらや〜そらや〜 よいや〜せ〜ぇ、よいや〜せぇ、ど〜ん、ど〜ん』

っていう感じ。説明が下手ですいません。。。

たぶん、歌詞も間違っていると思います。あくまで僕の耳に聞こえるイメージです。


写真ではわかりづらいですが、アンパンマンとジャムおじさん

踊る人も、仮装して踊る人がいて、小さい時は、その仮装が怖かった。

仮装は、その年々で違っていて、

小さい頃は、ダンゴっ鼻のヒゲメガネ的な

ベタな仮装が多かったような記憶があるのですが、

最近は、流行を取り入れるような傾向があるのかどうかわかりませんが、

数年前に見た時は、千と千尋に出てくる『湯婆婆』にふんしている人を見ました。

ちなみに、昨日は、アンパンマンのキャラクターたちにふんしていました。

アンパンマンなら怖くないと思うかもしれませんが、これが手作りなので微妙に怖い。

はっきり覚えてないのですがアンパンマンの頭部は、

既製品だったかもしれませんが、

イメージとしたら、中国のパクリドラえもんみたいな感じです。

たぶん、中浜の盆踊りを撮影してYoutubeにアップしたら、

中国の映像?と勘違いされると思います。w


遺影は左の方に並べられています。

あと、田舎の盆踊りでは、やぐらの隣に、今年初盆を迎える人の遺影が飾られていて、

会場に来た人は、お線香を上げます。

亡くなられえた方を知っている、知らない関係なく、右から順番に線香を上げて、

チンチン(←すいません、名前がわからない)を鳴らして

亡くなられ方全員に手を合わせます。


会場で会った友達が言っていたのですが、

田舎のお盆のことを『すごく原始的な』と表現していました。

たしかに、『原始的』という言葉がぴったりだと思う。

並べられた遺影の前にやぐらをたて、やぐらには大きな竹をくくり付けて、

笹の部分にはたくさんの手ぬぐいがぶら下がり、

その周りでは、仮装した人たちが、暗い音楽に合わせて踊る。

田舎の盆踊りは、本当に霊が戻ってきているような気がします。

僕の個人的な意見ですが、本来は、お盆って、死者を供養するものなので、

都会の盆踊りよりも、田舎の盆踊りの方が正しいような気がします。



もし、観光客の方で、お盆中に土佐清水に来ることがあれば、

原始的であり、なおかつ中国のパクリキャラクターの

テーマパークのような世界も面白いと思うので、

ぜひ、中浜の盆踊りを見に来てください。

2012年8月14日火曜日

ウェルカムジョン万カンパニー オフィシャルHP制作



今回のHPのデザインは、長く使えるHPにしたかったので、

Flashなどは一切使用せず、インパクトはゼロ。

シンプルなデザインで飽きがこないように

落ち着いた感じのデザインに仕上げました。

デジタルっぽさもなるべく排除したかったので、

立体に見える文字やグラデーションなどのデザイン処理はなし。



それと、今回は、HPに遊びに来てくれた方に、

土佐清水の空気感を感じてほしいので、

TOPページでは、ロゴヨコのスペースに、

季節ごとに土佐清水の風景写真を定期的に差し替えていくようにしました。



内容的には、企業理念や宗田節について、しっかり伝えたかったので、

東京の広告代理店で働いているコピーライターの方にわざわざ土佐清水まで来てもらい、

WJCさんや宗田節工場の方にじっくり取材してもらって、

コピーを書いていただきました。


派手さはないHPですが、個人的には好きなデザインです。




おまけ。前掛けもできました!


2012年8月13日月曜日

前向きな人たちと

このお馬さんの名前は「ホープ」。みんなの希望です。

この前の土曜日は、とある方のやりたいことを

いろいろ聞かせていただきました。

また、具体的には、どっかで改めて書こうとは思うのですが、

その方は、バイタリティーもあり、前向きでえらいなぁと関心しました。



大阪や東京にいる頃から、僕は高知県と土佐清水がめちゃくちゃ好きで、

田舎を好きな気持ちは、誰にも負けることはないと思っていたのですが、

こっちに帰ってきて、いろいろな人に合うと、

自分と同じくらい土佐清水が好きで、

そして、土佐清水の将来について危機感を感じてる人が

意外(失礼!)に多いなと感じました。



東京にいる頃、土佐清水って、これからどうなるんやろ?と思うと、

自分の将来よりも土佐清水の将来の方が心配になって、

僕が帰ったところで、土佐清水がガラッと変ることはないけれど、

広告の知識やグラフィックデザインというスキルを使えば、

少しぐらい役に立つことがあるのではないかと思って帰ってきたのですが、

デザインや企画を発注してくれる方がいないと帰ってきた意味がない。

自分だけでできることも考えてはいるけれど、

それとは別に、誰かが何かを発注してくれないと自分の力も発揮できないので、

前向きな人たちと出会え、一緒に何かができるのは本当に楽しい。




2012年8月2日木曜日

バイク



去年の今頃、修理と車検のため、バイク屋さんに預けていたバイク。

先日、やっと、バイクを引き取りに行きました。

取りに行かなぁと思いながら、ずるずると一年間も預けてしまっていた。


このKATANA、確か23、4歳の時に買ったので、かれこれ20年近くも乗っているバイク。

なので、もうボロボロ。

でも、KATANAに乗りたいと思って限定解除を取ったぐらい好きなバイクなので、

たぶん、これからも売ることなく、乗り続けると思う。


東京に転勤になってからは、バイクを置く所がなかったため、実家に預けていたので、

帰省の時しか乗ることができなくて、

今回、乗るのは、3年ぶりぐらいでした。ざまに久しぶり。

久しぶりに乗ると、ニュートラルから一速に入れる時、

一瞬、ギアチェンジって、上?下?と迷ってしまった。。。

でも、走り出すと、車体感覚やシフトチェンジの感覚がすぐに戻り、

1速から2速、3速へとギアチェンジして行く時の感覚が何とも言えないくらい気持ちいい。

やっぱりバイクってえいね。


昔、10日間ぐらい、一人で北海道をバイクで

ツーリングしたことがあって本当に楽しかったぁ。。。

死ぬまでに、もう一回、バイクで北海道を旅してみたい。



これは、昔、九州にツーリングに行った時の写真。

最近、この写真が出てきてたのですが、

嫁がこれを見て、本当に僕なのか、かなり疑っていました。

痩せていた頃の僕です。。。