2012年6月30日土曜日

桜浜清掃




明日、竜串の桜浜が海開きということで、

桜浜の清掃のお手伝いに行ってきました。

今回は、あしずり応援団の方が手伝ってくれるということで、

たくさん来てくれていました。


みんなで浜のゴミを拾ったり、

ビーチバレーの砂をトンボで整備したり、

テントを張ったり。


明日は天気がイマイチそうなのですが、

一人でも多くのお客さんが来てくれて盛り上がって欲しいと思います。


集合写真。FBから写真を勝手にいただきました。あしずり応援団さん、すいません。




ろばた焼 ありんこ

三崎にある『ありんこ』


土佐清水市の三崎地区にある居酒屋さん。

市街地からだと車で15〜20分ぐらいのところ。

あつし君と初めて飲んだのが、ここ、ありんこ。

それで、このお店を知ったのですが、

新鮮な魚を仕入れているので、

その中から好きな魚を選んで、刺身にしてもらったり、焼いてもらったり。

マスター?、大将?が一人でやっているので、

生ビールもセルフです。

個人的には、すごく好きな居酒屋さんです。



車で行かないといけないので、なかなか行けませんが、

もし、近くにあったら、ちょこちょこ行くと思う。

お客さんは、地元の方、特に三崎、竜串方面の方が多いと思うのですが、

観光客の方にもうけるような気がします。


昨日は、最初は4人で飲み始めて、最後は7人。

まあ、飲んだ。返杯、返杯、返杯。

返杯は、自分で仕掛けていることが多いのですが。。。


本当は食べ物もちゃんと撮影しようと思っていたのに、

飲み始めると、忘れてしまいます。

魚以外もおいしいので、ぜひ、ありんこへお越しください。

2012年6月29日金曜日

パワースポット『唐人駄馬』

唐人駄馬から見える景色


土佐清水市のおすすめ観光スポット『唐人駄馬』。

東京や大阪から友達が来たら、必ず、ここに連れてきます。

めちゃくちゃ大きい石がたくさんあって、

その中のちょうどいい場所に、平べったい石があります。

その平べったい石の上から見える景色は最高の眺めで、

手前の緑の敷地、その向こうに見える海、そして海の上の空。

この3つの層が重なって本当にすばらしい景色だと思います。


小学校の頃、唐人駄馬に遠足でよく来ていました。

中浜小学校からなので、たぶん、1~2時間ぐらい歩いて来たと思います。

今は、車で唐人駄馬の下まで行けますが、

当時は、足摺スカイラインからの道はなく、下からの道もグリーンハウスまで。

グリーンハウスからは、土のぼこぼこした道を歩いた記憶があります。




唐人駄馬は、自然のアスレチック施設のような感じで、

行くのは大変だったけど、行くとめちゃくちゃ楽しかった。

かくれんぼしたり、木に登ったり。。。

同級生も全部で18人だったので、

みんなでこの平たい石の上でお弁当を食べて、楽しい遠足でした。

唐人駄馬は、当時は車で行けない場所だったので、

遠足の時ぐらいしか行くことができず、

帰るのがすごく寂しかったのを覚えています。


当時は、みんなで遊んで楽しかった記憶しかないのですが、

今、改めて景色を見ると、すごくきれいなところだったと気付かされます。

小学生だったので、景色なんて見てなかったんだと思う。


でも、今、思うと、よくもまあ、担当の先生は、

はしゃいで遊び回る小学生をこんなところに遠足に連れてきてくれたなぁと思います。

一人や二人、石の上から落ちてもおかしくないと思う。

もし、僕が小学校の先生だったら、

恐ろしくて、小学生をこんなところに連れて、遠足に来ないと思う。


ぜひ、土佐清水市に遊びに来た時は、唐人駄馬へお越しください。
http://www.shimizu-kankou.com/diarypro02/archives/124.html

唐人駄馬で馬を発見!とびっくりしたら、となりが牧場とのこと。。。



2012年6月23日土曜日

喫茶たぬき


喫茶たぬき


最近は、閉まっていることが多い、というか閉店したのかもの喫茶たぬき。

市街地から車で、20分ほどの大谷という地区にある建物です。



なんだかジブリ映画に出てきそうな、かなりかわいいデザインの建物なのですが、

この喫茶たぬきを設計・デザインした方が、他にも手がけた家があり、

その家に、ガス屋の慎太郎君がガスの配達があるということで、

慎太郎君に同行させてもらい、家を拝見させていただきました。



個人の家なので、写真は撮らなかったのですが、

めちゃくちゃかわいいというか、すごいいい家でした。

遠くから見ると、いい雰囲気の屋根が見えて、その屋根からは煙突が突き出ていて、

見た瞬間、北の国からを思い出しました。

建物の中から黒板五郎が出てくるんじゃないかと思えるようなたたずまい。

本当に五郎さんがいそうな家なのですが、

家から出てきたのは、女性。

初めて来た僕にもイヤな顔をせず、

どうぞ見てくださいって、家の中を紹介してくれました。



個人の家なので、詳しくは書きませんが、

自分が子供だったらこんな家に住みたい、というか、今でも住みたいと思える家でした。


ざまにえい!ほんまにえい!

映画のセットのようなお家で、本当に感動しました。

あんなデザインのデザイン事務所が欲しいなぁと思ったのですが、

残念ながら、設計デザインをされた方は、去年の2月に亡くなられたそうです。

めちゃくちゃ残念。


高知県内に、この方がデザインされた家が2カ所ほどあるみたいで、

もし、場所がわかれば、見に行ってみたい。

この方がデザインした家の写真集とかあればいいのに。

2012年6月22日金曜日

土佐清水フィルムコミッション

ウツボ。




何人かに話したことがあるのですが、


土佐清水を売り込んでいくのに高知のフィルムコミッションに頼らず、

土佐清水だけでフィルムコミッションを作ったらいいのではと思っています。

土佐清水フィルムコミッションを作って、

積極的に、映画やドラマ、CMなどのロケ地として土佐清水をアピールし、

土佐清水で映画やドラマが撮影されたら、

撮影ロケ地ということで観光客が増えるとと思うし、

撮影部隊が東京や大阪から来るので外貨も稼げる。






フィルムコミッションの主な仕事は、

土佐清水市を撮影に使ってもらえるように売り込んでいくことです。

そして、撮影で使ってもらえるようになったら、撮影に関する業務のお手伝いをします。

撮影に使う建物やお店を借りる場合の交渉から道路の許可申請。

エキストラ集めやロケバス、お弁当、宿泊施設の手配、

撮影現場での休憩用のテントの設置や飲み物やお菓子の準備、

虫除けスプレーや救急箱なども完備。

撮影場所によっては、撮影場所の隣にある家に菓子折りを渡したり。

撮影がスムーズに進むようにすべての段取りを行います。


そんなロケ地の売り込みと撮影のコーディネートができるフィルムコミッションを

土佐清水に作ったらいいと思うのです。

高知のフィルムコミッション[http://www.kochi-fc.jp/]があるけど、

「土佐清水」で検索してみてください。

出てくるのは、たったの2カ所。

ロケに使える場所が2カ所しかないわけがない。


足摺スカイライン(現:椿ロード)やサニーロードなんて車のCMに使えそうで、

ハチロクの広告とかに向いているような気がします。

大敷き網や漁師体験、ホエールウォッチングなんて、バラエティー番組に使えそう。

唐人駄馬や大岐の浜は、恋愛映画。

竜串のサンゴや奇岩は情報番組。

他にも撮影に使えそうな場所って、まだまだあると思うし。



土佐清水フィルムコミッションを立ち上げて、

WEBで、ロケに使えそうな場所やお店、建物などのこと細かい情報を紹介しながら、

宣伝用に『ロケ地紹介パンフレット』を作って、映画、テレビ番組、CMなどの製作会社、

東京や大阪のロケコーディネー会社にかたっぱしから送付。

すぐには撮影がないかもしれないけど、情報を発信することが大切。

たぶん、テレビ番組の制作会社も番組のネタを探していると思うので、

うまくいけば、気に入ってもらえるかもしれない。



ロケコーディネートって、なかなか大変な仕事だと思うのですが、

土佐清水のことを考えると、あったらいいのになぁと東京にいる頃から思っていました。

もし、土佐清水に帰ってきてデザインの仕事がなかったら、

自分でロケコーディネーターをやろうかなぁと考えたこともあります。

そうカンタンにはできないと思うけど。


知っている人も多いかと思いますが、
隣の大月町の柏島がCMに使われた時の映像です。
一番最後にちょこっとですが。



2012年6月21日木曜日

『土佐清水ディズニーランド構想』



上のフレーズ(ロゴ)は、去年の9月に市役所からいただいた仕事の時に

作ったタイトルです。

遠いだけのことはある、というのは、

“遠い”というマイナスをプラスに変えるキャッチです。

遠いことがいいように感じてもらえるようにと考えました。

ちなみに、高知県が現在、『リョーマの休日』というキャンペーンをやっていて、

キャッチが「わざわざ行こう!」になっているけど、

“わざわざ”という言葉を使ったのは、

こっちが先なので高知県のキャンペーンのキャッチをパクったわけではないよ。



で、本題。

土佐清水市は、東京から時間的にもっとも遠い街のひとつだと言われています。

公共の交通機関を使って移動すると、待ち時間なども入れて、

たぶん、高知空港から土佐清水市までトータルで4時間ぐらいかかると思います。

確かに遠い。

東京の時、「実家って駅からどのくらい?」って聞かれることがあり、

その時は「徒歩丸1日w」って答えてました。

駅がないこと自体が、信じられないらしい。


駅もないし、高速道路もない。

この先、土佐清水駅なんてできないし、高速が繋がる予定もない。

不便と言えば、不便。

でも、個人的には、駅もいらないし、高速道路も繋がらなくていいと思っています。

駅も高速も、四万十市までがちょうどいい。

パッと行けるところは、パッと帰れるところでもあるわけで、

逆に考えると、パッと行けないということは、パッと帰れないところなので、

観光にとっては、長く滞在してもえるということで、いいことかと思います。


そこで、提案、というか思うことがあります。

『土佐清水』という街をひとつの娯楽施設、

例えば、ディズニーランドのようなものだと考えて、なにか展開できないかなぁと思う。

もし、自分が土佐清水から、わざわざ東京まで行って、ディズニーランドに行ったら、

メインの乗り物一つだけ乗って、ディズニーランドを出て、

スカイツリーには行かないと思う。

スカイツリーに行ったとしても次の日。

せっかくわざわざディズニーランドに行ったのだから、

あれも乗りたい、これも乗りたい、

あれも食べたい、これも食べたい、

あれも買いたい、これも買いたい、

あそこに泊まりたい、ここにも泊まりたい。

朝から夜まで一日中、ディズニーランドを満喫すると思う。

なので、土佐清水も、せっかくこんな遠くまで来てもらったんだから、

足摺岬だけ見て帰られるのではなくて、

土佐清水市をディズニーランドのように捉え、

一日中、というか二日でも三日でも楽しんでもらえる街として

観光客の方に提案してはどうやろか。

一日では全部楽しめないぐらいのネタは土佐清水にあると思う。



一日中、楽しんでもらうには、

一日楽しめるコンテンツを知ってもらわないといけないので、

当たり前ですが情報発信が大切。

情報発信は、基本的にはWEBやパンフレットが中心になってくると思う。

パンフレットも、ただ、いつものような決まりきったパンフレットではおもしろくない。

たとえば、るるぶのディズニーランド特集のような

めちゃくちゃ楽しそうなデザインにしてみる。


他には、遊園地や動物園に行った時にもらえる

一枚ものの大きなパンフレットを折り畳んだ園内案内のように、

俯瞰で見た土佐清水をイラストで表現したようなデザインにすることだって考えられる。

観光客の方が、俯瞰イラストのパンフレットを見ながら、

「ここを見たら、次はここで食事。食事の後はここに移動して〜」って、

自然に土佐清水を回遊してしまうような構成のデザインとか面白いと思うし、

WEBサイトだって、固いデザインではなく、

ユニバーサルスタジオジャパンのようなサイトにしても面白い。


厚生橋にあるあしずり温泉郷のゲートだって、

観光客の方のテンションが上がるようなデザインに変えて、

夜になると、電飾でキラキラ光らせるとか。←例えばですよ。


土佐清水をディズニーランドのような街と考えると、

きっと他にもいろいろアイデアが出てくると思います。

『土佐清水ディズニーランド構想』、悪くはないと思うのですが。。。


※長い文章ですいません。読んでいただいた方、ありがとうございます。

2012年6月20日水曜日

議会を傍聴




午前中、議会を見に行ってきました。

初傍聴。

前から一度見てみたいと思っていたので。


市役所に着き、傍聴席のある4階に上がる。

4階のフロアには、男性が4人ほど。

誰か案内人がいるわけではないので、どうしたらいいかちょっと迷いましたが、

とりあえず、張り紙を見ると、ノートに記帳するようにとあったので、

住所と名前を記帳して、横にあった議題内容が書かれたゼロックスを一部、取って中へ。


中に入ると、目の前に議長の席が見え、議長のサイドに市長や市役所の方の席。

手前の傍聴席側に議員さんの席。

なるほど、こういう風になっているんだなぁと思いながら、適当に席に座る。

傍聴しているのは、全部で6、7人ぐらい。

僕よりは年上の方ばかり(新聞記者以外)だったのですが、

確かに平日の昼間に、見に来れるのは、

定年退職した方か、自営業をしている人ぐらいやもんね。



議会は、議員さんが質問して、市長や市役所の担当の方が答える。

その繰り返し。

お昼からは仕事をしないといけなかったので、

午前中だけの傍聴になったけど、

時間があれば、お昼からも見たかったなぁ。


2012年6月15日金曜日

青色申告会

ふかみさんの清水サバのピザ!おいしかったぁ〜!

昨日は、商工会議所で青色申告している人たちが集まる

青色申告会(ちゃんとした名前は忘れました)があり、初参加。

ふかみさんのお店で、1時間ぐらい収支報告や税制の話しがあり、

その後は、飲み。

年上の方が多く、ちょっと気を使いましたが、

自分で商売をしている方たちと知り合えたので、

参加してよかったと思える集まりでした。


今回参加して思ったのは、今日、参加した人たちは、

みなさん自営業者の方たちばかりで、

人も雇っていたりします。

そう思うと、自分なんて、フリーだけど、人を雇っているわけでもないし、

みなさんに比べると、気楽だと思う。

ただ、一人だと病気やケガで働けなくなることは怖いけど。


自営業者の方たちが商売繁盛することで、

土佐清水も元気になると思うので、

みんなの会社の商売がうまくいくことを心から願います。





2012年6月14日木曜日

川エビ穫り

見えづらいかもしれないけど、獲った川エビ。

昨日は、今年初の川エビ穫りでした。

川まで行く途中、山の中の道で鹿を発見!

大したことではないと思うけど、ちょっと感動。


川に着いたら、懐中電灯とアミを持って、川の中へ。

懐中電灯で川を照らし、川エビがいると目が光るので川エビの居場所がすぐわかります。

川エビを見つけたら、アミをかぶせて川エビをゲット。

ただ、これだけだけど、面白い。

獲った川エビは揚げて食べるので、

どちらかというと大きいより、小さい方がおいしいんだけど、

やっぱり大きいのを見つけると獲らずにはいられない。

小さいやつより、大きいやつを獲った方が喜びがでかいので。

川エビを獲りながら思ったのは、

大人になった今でも、やっていることは小学生の時と変らない。。。



結局、9〜11時頃まで川エビ穫り。

東京に住んでいた頃は、仕事が終わったら六本木や麻布十番に行って、

飲んだりしていて、あれはあれで楽しかったけど、

あの頃のことを思うと、今は180℃違う生活だなぁと実感します。

2012年6月13日水曜日

グラフィック繋がり

ジャミンランチ


あつし君の紹介で、四万十市でグラフィックデザイナーをやっているリナさんと

竜串のジャミンでランチ。

あっ、あつし君も一緒。


仕事の話しを2時間半ぐらい。

内容は、こっちでのグラフィック関係の情報交換。


タテのつながりも大切だけど、ヨコのつながりも大切。

こっちに帰ってきて、高知でのヨコの繋がりがほとんどないので、

こういう繋がりは、本当に助かります。


今日も、いろいろな情報を仕入れることができたのでよかったよかった。


お互いがんばって高知を盛り上げていけたらなと思います。

リナさんのブログ 

リナさん

2012年6月11日月曜日

防災フェスタ in 宿毛2012

忙しくて画像はこれしか撮ってなかった。

宿毛の防災フェスタに、いそあらしとして出店。

ペラ焼きを販売してきました。

最初は、防災フェスタ???という感じで、何かようわからんまま、

出店するからということで行ったのですが、

かなり盛り上がったイベントでした。

輸送艦「くにさき」や自衛隊のホーバークラフト、ヘリコプターなどが集結。

その他には、家を燃やして消火活動を見せたり、

土石流の3Dシアター、降雨体験車、はしご車搭乗体験など、

大人から子供まで楽しめるイベントだったと思います。


なので、一般のお客さんもたくさん来場されていて、

お店の方も大繁盛。

普段は、イベントに行っても、お昼前ぐらいから徐々に売れ出すのですが、

今日は、9時半ぐらいから、いきなり行列が出来て、その後は、行列が途切れることなく、

ず〜っと忙しかった。

最後は、じゃこ天がなくなり、終了。

今日は、人数が足りなくて、みんなフル回転。

朝ご飯に買ったおにぎりも、最後まで食べれず。

本当に忙しくて、へろへろになりました。。。


なので、打ち上げは、贅沢に焼肉〜!

一生懸命働いて、そのお金で、みんなで飲んで食べて、本当に充実した一日でした。

みなさん、お疲れさまでした!!

勝手にFBの画像をいただきました。すいません。

2012年6月9日土曜日

生節製作体験

宗田節の元のメジカ!

土佐清水市の下川口という地区で小学生を対象に毎年開催されている

生節の製作体験に行ってきました。

小学校1年生〜6年生が対象で、最初、船に乗り、沖でメジカ釣り。

船から帰ってきたら、港でメジカをさばいて、ゆでて、身を分ける、という流れ。

今日は、波の影響で、船に乗っただけで、メジカ釣りは出来なかったみたい。


メジカをさばく小学生。

1年生でも、血をいやがることもなく、包丁を使って、首を落とし、内蔵を取り出す。

6年生は、毎年のイベントなので、めちゃくちゃ手際がいい。

何も言わなくても、

うすごろ(メジカの心臓で食べたらうまい!)を取り出していたりする。

血がものすごいのですが、

全然、気にせず、みんなバンバンさばいて、

田舎の子は、たくましいなあと感じました。


できたての生節を食べたのですが、

これがざまにうまい!

ただ、塩が入ったお湯でメジカを湯がいただけのシンプルな料理ですが、

本当にうまい!

ちょっと醤油つけたら、もっとおいしいと思う。

ご飯とビールが欲しかった。


観光客の方とかにも楽しんでもらえそうなイベントでした。

2012年6月8日金曜日

大豊町で打合せ

役場から見える吉野川

クルベジの打合せのため、大豊町へ。

ほとんど、高知大学の学生さんと先生が話して、

僕は、パッケージの説明をした程度ですが。。。

マスコミ関係の方も取材に来られていたので、

うまくいけば、新聞に載るかも。

宣伝になるので載って欲しいなぁと思う。



今日は、時間の空いた時に、

現場で農作業をされている方にいろいろ話しを聞いたのですが、

やっぱり生の声を聞くのは、すごく大切だと痛感しました。

資料だけではわからない。

なんとなく自分の中にある農業に対するイメージだけで、

モノを作ったらダメだなぁと改めて感じました。

でも、農業って、本当に大変。

カンタンに有機農法がいいとか言えない。



打合せの後は、せせらぎ庵で食事。

せせらぎ庵とは、大豊町にある体験交流施設。

宿泊もできる施設です。




ここで、ランチの前に、体験道場でピザ焼き体験。



これは僕が作ったピザ。

作ったというより、具材を乗せただけなのですが。。。。




で、焼き上がったピザ。

具は、ゆで卵、ベーコン、ピーマン、山菜、チーズなど。

食べたら、めちゃくちゃおいしかった。本当に。

ちょっとした体験だけど、

自分で作って、焼いて食べるって、楽しいね。

こういうのって、田舎の空気の中で体験するから、

よけいに楽しいし、おいしいのだと思うけど、

意外と東京なんかで、

自分でトッピング作業して焼くっていうピザ屋さんがあっても、

おもしろいかもと思いました。



今日は、ピザでしたが、

他にもそば打ちとか10種類ぐらいのいろいろな体験メニューがあり、

ちょっと楽しそうでした。

土佐清水にも、こんな施設があればいいなぁと思う。


2012年6月7日木曜日

かつみ食堂




ここのカレーがおいしい、とよく聞くので、

カレーを食べに行ってきました。

かつみ食堂には、たまに行くのですが、焼き飯ばかり食べていて、

カレーは食べたことがなかった。

味は、評判通りおいしかったです。

かつみ食堂をネットで調べたら、カレーがおいしいと有名みたい。

確かに、周りを見ても、結構、カレーを頼んでいる人がいたりしました。


頼んだのは、カレーではなく、カツカレー。


都会だと、ナンで食べるインドの本格派的なカレーが多いと思うのですが、

ここのカレーは、日本的なカレー。

インド風ばっかり食べている人は、特においしいと感じるかもです。



話しはそれますが、

東京の時、家の近所にカレー好きで有名な関根勤さんが、

東京で3本の指に入ると絶賛している「スーリア」というインドカレーのお店があり、

よくそこに行ってインドカレーばかり食べていました。

スーリアのカレーは本当においしいのですが、

ある時、仕事で行った平和島の駅前のうどん屋さんに入って

カレーがあったので注文したら、なんとハウスのバーモンドカレーの味。

普通だったら、家でも食べれるバーモンドカレーやんか、

って文句が出るところだと思うのですが、

長い間、一人暮らしだったので、

バーモンドカレーなんて、二十年以上食べたことがなく、

久しぶりに食べたら、これが、ざまにおいしかった。

その店には、独身男3人で入ったのですが、みんな、カレーがうまいと大絶賛。

みんな、単純に家庭の味に飢えていただけだと思うのですが。。。

おかわり自由だったので、もちろんみんなおかわり。

インドカレーばっかり食べていたので、

バーモンドカレーが新鮮で、本当においしかった。

たかがバーモンドカレーだけど、あの時の感動を今でも忘れることができません。

話しが逸れてすいません。



かつみ食堂の定休日や営業時間はわからないのですが、

土佐清水市にお立ち寄りの際は、ぜひかつみ食堂のカレーを食べてみてください。

個人的には、カレーもおいしいですが、『焼き飯』がざまにおいしいと思います。